3月以来、超久しぶりに書きます。
といって、この間練功をサボっていたわけではありません。
6月半ばに
“Instructor Training”(Chia老師のサイトから購入できる)
という動画を購入し、仕事の合間に視聴。
ざっとだが48本+αを9月半ばに見終わり、
その後1本ずつ紹介されている練功法をやりながら見直しています。
詳細については、別記事で近いうちに紹介しますね。
さて、
その中でまずお気に入りになったのが
「スマイリング・サンシャイン( “Smiling Sunshine”)」
という呼吸法。
とっても単純なんですが、とっても体に響きます。
今日の記事は、今朝やっていて起こったことを書いていきます。
1人でやる朝練は久しぶり。
このところ
“Instructor Training” の最初のワークショップの動画を見終わって簡単なメニューを作り、
練功している。
・スワイショウ
・脊髄呼吸
・背骨揺らし
・鶴首
と順にやって、次はスマイリング・サンシャイン。
息を吸いながら額から微笑みのエネルギーを取り込み、
吐きながらエネルギーを心臓に染み込ませていく。
そしてさらに心臓に微笑みかける。
このところ、しっかり染み込んだ、と感じるときには、
心臓が震え、涙、咳、あくびが激しい。
メニューでは9回を4セットしているが、
2セット目、微笑みのエネルギーで心臓のブロックを溶かしているときのこと。
突然眼の前に怯えた表情をした赤ん坊のビジョンが浮かんだ。
「これは一体?」
と思いながら、呼吸法を続けていると、
赤ん坊の表情がよりはっきり大きく見えるようになってきた。
目は大きく見開かれ、こっちを見ている。
その表情はとても怯えていて、
体が細かく震えている。
額から取り込んだ暖かな微笑みのエネルギーを注ぎ込み、
同時に私自身も心臓に微笑みかけるが、
そのエネルギーがあっという間に冷えていく。
「大丈夫。怖がることはないよ」
と優しく言葉をかけながら
ハグをしようと手を伸ばしたが、
それを避けるように身を縮める。
「この子って、インナーチャイルド?」
ハグができないので、
少し離れたところで両手でその子を包み、
微笑みのエネルギーを注ぎこんだが、
なかなか表情が変わらない。
出かける時間が近づいたので、
今日はこれだけのことにして、
心臓付近を軽くマッサージ、
胸をなでおろし、
お腹をなで擦りながら収功。
ふと気になって、
心臓以外の臓器に意識を向けてみたら、
それぞれのところに子供がいて、
いろいろな表情をしていることが見てとれた。
「そうか、これって五行帰一に出てくる子どもたちか!」
Chia老師が教えてくださる気功法をはじめて5年目だけど、
こういったビジョンを見るのはこれまで記憶がない。
驚くとともに、
少しは進歩しているらしいことが感じられて
ちょっとうれしい。
一方で、臓器内の子どもたちを癒していく、
という課題が目の前に提示され、
気持ちが新たになった。
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