練功日誌(230403)

今朝は知人との早朝練習会。
ここのところずっとシックス・ヒーリング・サウンズをやっています。

私以外2人の方が付き合ってくださっていますが、
はじめて1年弱、
お2人も大分慣れてこられたので、
誘導している私もかなり自分の練習に
意識のウエートをシフトできるようになっています。

今朝も、お2人のことは微かに意識の隅のほうで感じながら、
意識は自分の体の方に向いていました。
そこれもあってか、音を出したあと
それぞれの臓器からネガティブな感情が両手足を通じて流れ出ていくのが、
今までになくよく感じられました。

三焦まで終わって、陰の段階でくつろいでいるとき、
ジワジワとした快感が会陰付近から湧き上がり、
体全体に広がっていく感じがありました。

これは土曜日の練習会のとき(このときはインナー・スマイルでしたけど)に
陰の段階にいたときと同じ感じでした。
これで土曜日の感覚は間違っていなかったことが確かめられました。
どうやら少し上達したようです。

あ、そうそう、
心臓に微笑みかけているとき、
微笑み返されている感じもありました。
これはこれまでにも何回か経験していますが、
今朝は、よりはっきりと柔らかな微笑み返しが心地よかったです。

練習会を終えて朝食をとり、
FBに簡単な記事を書いているとき、
再び快感が沸き起こり、
小周天を巡るのが感じられました。
この記事を書いている今も、
小周天に意識を向けると、
輪の中を快感が巡っているのが感じられます。

また、このところずっと神道穴付近の背骨が固まっていたのですが、
今朝快感が何度か小周天を巡ったあとで
ポキンという音がして、
楽に動くようになりました。

少しずつですが、体が変化していくのが確かめれて嬉しい朝となりました。

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