練功日誌(230327)

月曜の夜は月2回、仲間と気功の練習会をしています。
今夜はしばらく前に入られた方を対象に、
メニューの1つにしている「練功十八法・前段」の解説(6回シリーズ)をはじめました。

何人か先輩方も一緒に聞いてもらいましたが、
何度聞いてもらってもよいと思ってるので説明は苦にならないし、
彼らにも役立つようにと微妙に説明を変えるので、
話す側としても結構新鮮で面白いです。

初めて気功を練習する際の全体的な注意事項にもふれたので、
今晩はこれだけで時間切れ。

練習の終わりにこれもメニューに入れている「気のセルフ・マッサージ」をして、収功。
陰の段階として意守丹田をしていたら、
丹田に収めた気の粒が急に大きく膨らんだり、縮んだり。

びっくりしましたが、こういったときは気の動きを制御することなく、
そのままにしておいたほうがいいので、気を落ち着かせてぼーっと眺めていると、
今度はその粒が胴体全体を包むくらいまで大きくなり、
軽い快感を感じていました。

練功十八法をやったあとにこういったことが起きるのははじめて。
面白い体験でした。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です