仕事が一段落して小閑を得たので、「タオ人間医学」第6章に紹介されている基本の小周天を巡らせる練習をしてみました。
いつもは床の中で横になってやっているのですが、
このときは椅子に座って。
時間のこともあったので、
巡らせるのは1回だけ。
それもあってか、気感は薄めでした。
收功して、陰の段階のとき意識が飛んでいました。
意識が戻ると気持ちはスッキリしていて、
仕事疲れも一掃されたような感じでした。
気感が薄かったのはちょっと残念でしたが、
気を取り直して仕事を再開。
ふと気がつくと気が小周天を巡っているのが感じられます。
不思議なタイムラグ。
さらには熱感が丹田からだけではなく、
性センターからもわずかだけど快感を伴って一緒に巡って、
還精補脳も起きてるみたいな感覚もありました。
これからは巡らせる回数を増やしていくのが課題ですね。