Chia老師の本を読む箸休めに
ブルース・モーエン氏の「死後探索」シリーズの1冊め
「未知への旅立ち」
を先週末から読み始めました。
2010年ころヘミシンク、というのに取り組んでました。
WSに出かける経済的な余裕がなかったので、
もっぱら本とCDを使った独習。
ある本に
「ヘミシンクをやるならブログのようなところに記録を残しておくといい」
と書いてあったので、
「なみさんのきらくな日常」
というブログの初期の頃にジャーナルとして書いています。
ヘミシンクは「体外離脱」で有名だったそうですが、
もう1つ、「レトリーバル」というのもその主たるテーマでした。
正直どちらにもそんなに興味なかったのですが、
これもある本にあった「ガイド」さんとの会話が面白く、
そんな存在とコンタクトできるといいなぁ、
と思って始めたのでした。
結果は、といえば、
そんなに時間がかかることもなく、
数人のガイドさん(それぞれによって担当がわかれているので複数人)と、
はじめはヘミシンクのCDを聞いている最中に、
のちには「ノンヘミ」といって、
ヘミシンクを聞いていなくても、コンタクトが取れて、
いろんな会話やアドバイスなどをもらえるようになりました。
ですが、いつしか「クリックアウト」という、
セッション中に意識が飛ぶ状態が常態化して、
なんとなく興味が失せ、いつしかヘミシンクからは遠ざかっていました。
それが最近、ある知人との会話の中でヘミシンクに話題が及び、
その知人が「やってみる」と言ったかと思うと、
早速に「ヘミシンク ゲートウェイ」を購入して取り組み始めました。
それに刺激されて、2週間ほど前から時間が取れるときに、
ボチボチと再び聞き始めています。
閑話休題。
ヘミシンク関係の本をいろいろと買い込んでいた頃、
このシリーズも購入していました。
ヘミシンクによるレトリーバルの古典です。
でも手にしたときは途中で何度も沈没して読みきれませんでした。
それが今回はイッキ読み。
所々タオの考え方と似てる記述が目に止まりました(特に「ディスク」のとこ)。
五行帰一以降の功法に習熟すれば同様のことができそう、
っていう直観が浮かんでます。
あと3冊あるけど、それも読めるかな。